2002/6/7掲載 |
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HOME>ニュース&トピックス>平成14年5月16日の定時総会で新会長に就任した 白石孝誼会長(11代) | |
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東京建設業協会は、歴代会長をはじめ、役員ならびに会員の皆様のご努力により、確固たる基盤を築きあげ、首都東京の総合建設業者の総意を代表する団体として活動しております。 私自身、このような長い歴史と伝統のある団体の会長就任に際しまして、その責任の重さを痛感している所でございます。 これから、私共、役員一同は、本日ご承認頂きました平成14年度事業計画に基づき、運営してまいりますが、昨今の会員の減少傾向にも表れておりますように、大変厳しい社会・経済環境の中、タイムリーで迅速な情報提供など、企業経営を側面から支援する事業活動を中心に、会員の皆様にとって魅力ある団体を目指し、全力をあげて取り組んでまいる所存でございます。 さらに、業界のみならず、都民の皆様にもご理解頂ける、地域に密接した建設業となる様、活動してまいりたいと存じます。 なお、今回の役員改選におきまして退任されます役員の方々には、在任中に賜りましたご尽力に対し、心より感謝申し上げる次第であります。 特に、前田前会長におかれましては、平成11年より、当協会事業運営の先頭に立って、ご指導頂きましたご熱意に敬意を表しますとともに、今後は、全国建設業協会会長へのご就任が内定されており、更なるご活躍を祈念申し上げます。 会員の皆様には、今後共、東建のため、又、業界の向上発展のため、これまで以上のご支援、ご協力を賜ります様、お願い申し上げ、簡単ではございますが、就任のご挨拶とさせて頂きます。 |