社団法人 東京建設業協会「労働安全部会」では、業界が直面する「労働問題への対応」と「安全対策の推進」の二つを大きな柱として、建設業の労務・安全関係の研究・検討を行っています。中でも「新規入場者(7日以内)」と「高年齢者」の労働災害対策は喫緊の課題となってきています。
そこで、今回、東建会員企業の「労務安全ご担当者」へのアンケート(実態調査)を実施し、対策方法を探ることといたしました。この調査結果が会員各位による対策実施の一助となりましたら幸いです。
社団法人東京建設業協会会員企業(労務安全ご担当者)
郵送によるアンケート調査
平成20年11月
発送数:会員企業294社
回収数:112社
回収率:38.1%
など